はいどうも、もんたです。
前回はPHPの変数について学んだ部分をお話していきました。
今回の記事も引き続き、PHPについてこんな初歩的すぎること記事にして良いのかってくらい初歩的なことを記事にしていきたいと思います。
今回は、PHPの出力についてですね。
出力という時点で、プログラミング初心者の僕は分かっていませんでした。
でもまぁ最初は分からなくてもとにかく進めていくことが大事!
だと思ってます。笑
PHPの出力方法
PHPでの出力は、echoを使います。
文字列や数値の他にも、変数などといったデータを出力することもできる。
文字列の出力例
文字列の出力は、変数に代入する時と同様に、” “を用いる。
echo "出力したい文字列";
echo "3";
echo "3 + 6";
上記の出力結果は以下。
出力したい文字列
3
3 + 6
数値の出力例
計算式などの数値の出力も変数時と同様で、コンピューターに数値だと認識してもらうために、” “は入れずに記述。
echo 3 + 6;
echo 60 - 30;
echo 3;
出力結果は以下。
9
30
3
簡単ですね。
では、次は変数を出力するにはどのように記述すれば良いでしょうか。
変数の出力例
変数の出力もそのまま入力して問題なし。
$name = "もんた";
$age = 26;
例えばこのような変数があったとすると、この変数は以下のように出力することができます。
echo $name;
echo $age;
この出力結果は、以下。
もんた
26
次に、これらを連結させて出力してみたいですね。
連結して出力する
文字列や数値、変数などはそれ単体でも出力できるが、連結することもできる。
連結の記述方法ですが、僕が今のところ学んでいる段階では、2通り存在する。
1つ目は、「.」(ドット)を使う。
そして2つ目は「{}」(波括弧)を使う。
1つ目の「.」(ドット)で連結する方法から記述していきます。
$name = "もんた";
$age = 26;
echo $name."は".$age."歳です";
はい。次に2つ目の「{}」(波括弧)で連結する方法。
$name = "もんた";
$age = 26;
echo "{$name}は{$age}歳です";
はい。初心者なのでこの記述すら多少時間がかかってしまいますね。笑
この上記2通りのコードは、以下のようにどちらも同じ出力結果になるはず。
もんたは26歳です
まぁプログラミング初心者の僕個人的な意見としては、どちらかというと「{}」(波括弧)を用いた方がシンプルで使い勝手が良く、とても見やすいコードなのかなと思いました。
とてもシンプルですが、1文字でも間違えるとエラーになるので注意。
一つの目標としては、自分だけではなく他人が見ても見やすい綺麗なコードを書けるようにしたいので、それは今の初心者の段階でも既に意識しておいた方が良いのかもしれませんね。
いや、まだ早いかな?笑
まとめ
ということで今回はPHPの出力方法を学びました。
学んでから割とすぐ記事に書いているので、個人的にすごく良いアウトプットにもなっている。
この記事を見てくれている他の誰かのお役にも立てれば尚良いけど、まだこんな段階では全くお役に立てていないはず。笑
頑張ります。笑
最後までご覧頂きまして、ありがとうございました。