ドラマ『インターホンが鳴るとき』の原作は?あらすじやキャストや主題歌やロケ地まとめ

ドラマ『インターホンが鳴るとき』の放送スタートが発表され、若手俳優・女優によるキャスト出演で注目を集めています。

『インターホンが鳴るとき』のキャストの他にも、元ネタになった原作はあるのかやあらすじ・ストーリーの概要、主題歌、ロケ地などが気になっている人も多いのではないでしょうか。

本記事では、本作ドラマ『インターホンが鳴るとき』のキャストやあらすじ・ストーリー、原作、主題歌、ロケ地についてまとめていきます。

・ドラマ『インターホンが鳴るとき』の放送スタート日
・ドラマ『インターホンが鳴るとき』の原作
・ドラマ『インターホンが鳴るとき』のあらすじ
・ドラマ『インターホンが鳴るとき』の主題歌
・ドラマ『インターホンが鳴るとき』のロケ地
・ドラマ『インターホンが鳴るとき』のキャスト

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ドラマ『インターホンが鳴るとき』の放送スタート日は?

『インターホンが鳴るとき』の放送スタート日は、

【テレビ大阪】2023年10月11日(水)24時~のスタートで、毎週水曜日の放送となります!

放送地域別には以下の通りです。

TVQ

2023年10月11日(水)
深夜24時~放送スタート

テレビ北海道

2023年10月11日(水)
深夜24時~放送スタート

BSテレ東京

2023年10月11日(水)
深夜24時30分~放送スタート

テレビ愛知

2023年10月11日(水)
深夜25時~放送スタート

テレビせとうち

2023年10月11日(水)
深夜25時05分~放送スタート

放送日時については分かったけど、

このドラマの原作は?

と気になっている人も多いと思うので、以下で紹介します。

ドラマ『インターホンが鳴るとき』の原作は?

『インターホンが鳴るとき』は、

りおさんの漫画作品「インターホンが鳴るとき」が原作となっています!

本作ドラマの原作となった漫画作品「インターホンが鳴るとき」は、「マンガボックス」の大人気漫画作品で、驚異の600万超PVを記録しています。

ちなみに、原作はりおさん、漫画を担当したのは瀬畑純さんです。

原作:りおさん

原作を手掛けたりお先生は、これまで手掛けた作品情報は少なく、今後の活躍が期待される先生です!

今後期待のりお先生は、本作ドラマ『インターホンが鳴るとき』のドラマ化をうけ、以下のようにコメントしています。

素敵な俳優さん達に演じて頂けるなんて今だに信じられません。
読者の皆様、作品に関わって下さった多くの方々のお陰です。原作とはまた違った『インターホンが鳴るとき』とても放送が楽しみです。

漫画:瀬畑純さん

本作ドラマの原作漫画「インターホンが鳴るとき」の漫画を担当した瀬畑純さんは、山口県生まれの漫画家です。

漫画家の他にも、イラストレーターやアニメ・マンガ・イラストの専門学校ampsで講師を務めるなど幅広く活躍している方です!

そんな瀬畑純さんのコメントも紹介しておきます。

『インターホンが鳴るとき』がテレビドラマ化されることに大興奮です!
りお先生の原作小説を頂いてから小説ファンのみなさんにもマンガ版を楽しんでいただけるよう、また新たな人々にファンになって頂けるよう、ただただ必死でした。支持してくださった読者のみなさんのおかげで物語を完結させることができ、それだけでもこの上なく嬉しいことでしたのに、さらにドラマ化!このテレビドラマ化は、読者のみなさんの応援とサポートがなければ、実現しなかったでしょう。本当にありがとうございます。そして、このドラマに携わるすべての人々に感謝します。素晴らしい脚本家、演出家、俳優陣、クリエイターのみなさんが、きっと新しい刺激的な物語を完成させてくれるでしょう。楽しみで放送が待ちきれない気持ちです。

原作を手掛けたお2人もドラマ化を楽しみにしているようですが、原作ファンや視聴者もドラマとしてどのように再現されるのか非常に楽しみですね♪

ドラマ『インターホンが鳴るとき』の見逃し配信はあるの?

『インターホンが鳴るとき』の見逃し配信は、以下のサービスで配信するとのことです!

  • TVer
  • U-NEXT

U-NEXTは無料期間があるため、『インターホンが鳴るとき』を視聴するならU-NEXTがお得です。

ドラマ『インターホンが鳴るとき』の概要

『インターホンが鳴るとき』の舞台は2026年、「AI」「Chat GPT」がカギを握る令和の不倫ドラマです。

『インターホンが鳴るとき』のあらすじ・ストーリー

ある日、突然鳴ったインターホン。
結花(土村芳)が応対すると、そこには見知らぬ一人の女性が。
「旦那さんにタクシー代を返したい」という女性と「飲み屋でお金を貸した」という夫・真治(堀井新太)。

話が食い違う二人に疑念を抱いた結花は、その夜、夫の携帯を見てしまう。
するとそこには5人の女性との不倫のやり取りが――。
愕然とする結花は、海斗(古屋呂敏)と共闘し夫の不倫相手を特定し排除していく。
そんな中、徐々に距離が縮まった結花と海斗は、ついに体の関係を持ってしまう…

優しい夫と可愛い息子。ずっと続くと思っていた幸せに亀裂が入りはじめ――

出典:ドラマ「インターホンが鳴るとき」公式サイト

『インターホンが鳴るとき』の主題歌は?

『インターホンが鳴るとき』の主題歌について、以下にまとめておきます。

■オープニングテーマ

『インターホンが鳴るとき』の主題歌については、

ヤングスキニーさんが担当し、楽曲は「君じゃなくても別によかったのかもしれない」に決定しました!

『インターホンが鳴るとき』のオープニング曲を担当した「ヤングスキニー」は、2020年8月15日結成後に東京を拠点に活動していて、平均年齢21歳の4人組ギターロックバンドです。
2022年10月5日にリリースされたシングル「本当はね、」はTikTokで総再生数が15億回を超え、ストリーミングでは1億回以上再生され、2023年2月8日には「らしく」というシングルを配信リリースし、メジャーデビューを果たしました。
それ以降、SNSで話題となる楽曲を次々に生み出している今大人気のロックバンドです。

そんなヤングスキニーは、今回のオープニング曲決定をうけ以下のようにコメントしています。

「君じゃなくても別によかったのかもしれない」をオープニングテーマに起用していただきありがとうございます。
この楽曲は、二人の曖昧なドロドロした関係を描いた曲となっています。まさにこのドラマにぴったりな曲となっておりますので、この楽曲でドラマの世界観にどっぷり浸っていただけると嬉しいです!

■エンディングテーマ

 

『インターホンが鳴るとき』のエンディングテーマについては、

yukaDDさんが担当し、楽曲は「answer」に決定しました!

『インターホンが鳴るとき』のエンディング曲を担当したyukaDDさんは、大阪府出身のアーティストで、2020年1月に「Carry on」という曲でメジャーデビューを果たしました。

彼女の1stアルバム「21×21」に収録された「Superhero」には、同じダンススクールの先輩であるTWICEのMOMOがMVに出演したことで大きな話題を呼び、YouTubeでは200万回以上再生されています。

R&BとHIPHOPの歌唱スタイルを自然に取り入れ、その力強く迫力のある歌声で圧倒的なパフォーマンス力も発揮していて、将来的には国際的な舞台での活躍も期待される、次世代のアーティストとも言えるでしょう。

そんなyukaDDさんは、今回のエンディング曲決定を受け、以下のようにコメントしています。

この度、”DRAMA ADDICT”『インターホンが鳴るとき』のエンディング曲を担当させて頂くことになりましたyukaDDです。
SNS時代とシンクロした、ハラハラドキドキの大人の恋愛ドラマ。いまからとても楽しみです。私の曲もドラマの世界感と共鳴するようになっています。ぜひ視聴者の皆様に聴いて頂けたら嬉しいです!

出典:ドラマ「インターホンが鳴るとき」公式サイト

プロデューサーのJin Nakamuraさんも以下のようにコメントしています。

それぞれに生き方があり、どの生き方にも明確な「正しさ・コタエ」はない。迷いやつまづきのなかでその都度自分なりの小さな「コタエ」を見つけながら積み重ねていくことに自分らしさと未来がうまれる。
その正しいか間違いなのかわからない「小さなコタエ」を表現した曲です。

出典:ドラマ「インターホンが鳴るとき」公式サイト

『インターホンが鳴るとき』のオープニング曲やエンディング曲となる楽曲を紹介しましたが、それぞれの楽曲が本作ドラマをどのように盛り上げてくれるか非常に楽しみですね♪

『インターホンが鳴るとき』のロケ地・撮影場所

『インターホンが鳴るとき』のロケ地・撮影場所について詳細は公表されていませんが、公式SNSにて撮影中のオフショットが投稿されていました。

 
 
 
 
 
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【ドラマADDICT】インターホンが鳴るとき(@dramaaddict_tvo)がシェアした投稿

今後も引き続き公式SNSでロケ地や撮影場所の投稿がされる可能性もありますので、要チェックです♪

ドラマ『インターホンが鳴るときのキャスト

 

『インターホンが鳴るとき』のキャスト陣を紹介します!

  • 田中結花(土村芳)
  • 田中真治(堀井新太)
  • 佐伯海斗(古屋呂敏)
  • 須藤宝子(水崎綾女)
  • 大森桜(高田里穂)
  • 望月俶子(中村ゆりか)
  • 木村恵美(向里祐香)
  • 丹波真琴(森田想)

以下に、それぞれ各キャストのコメントもまとめておきます。

田中結花(土村芳)コメント

今回出演させていただくにあたり、初めて脚本を読ませていただいた際、物語の展開や個性豊かな登場人物の動向に目が離せなくなりました。そして、これから結花として生きていく事に『相当な覚悟をしなければ』と身が引き締まる思いが全身を駆け巡りました。
監督、スタッフ、キャストの皆さんと共に、結花としてこの物語が持つ引力に預けて、ご覧いただく皆さんに楽しんでいただけるよう、精一杯撮影に臨みたいと思います。

出典:ドラマ「インターホンが鳴るとき」公式サイト

田中真治(堀井新太)コメント

1人の男性と多数の女性のセクシャルでセンシティブな内容なので、どうみせるかを監督含め、考えに考え表現していこうと思っております。
リアリティを持ちつつ、ドラマとしての楽しみ方を今は模索中です。
ですが、まるでジェットコースターに乗っているような、目まぐるしく展開が変わる作品になると僕は思います。あっという間に終わってしまったと思わせます。皆さん期待してお待ちください。よろしくお願いします。

出典:ドラマ「インターホンが鳴るとき」公式サイト

佐伯海斗(古屋呂敏)コメント

佐伯海斗役を演じさせていただきます、古屋呂敏です。
彼は育った環境や経験から自己肯定感がとても低いですが、その中で純粋でまっすぐな心を持っています。
誰かを想う感情がその人をどんどん変えていく、そんな力の一面を海斗から感じていただければ嬉しいです。
そして作品を通して色々な女性が登場します。「不倫」という絶対悪の中どうしても一人一人の登場人物に心寄り添ってしまう部分があります。その背景と理由、不完全で流動的な人間らしい物語をぜひ楽しんでいただきたいです。

出典:ドラマ「インターホンが鳴るとき」公式サイト

ドラマ『インターホンが鳴るとき』の原作は?あらすじやキャストや主題歌やロケ地まとめ!

本記事では、『インターホンが鳴るとき』の原作やあらすじ、キャスト、主題歌、ロケ地などについて紹介しました!

『インターホンが鳴るとき』は、若手女優・俳優で構成されているドラマなので、あらすじやドラマの展開以外にも芝居や演技など見どころがたくさんありますね♪

今後も注目が集まりそうです♪

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