ドラマ『●●ちゃん(まるまるちゃん)』の原作は?あらすじやキャストや主題歌やロケ地まとめ

ドラマ『●●ちゃん(まるまるちゃん)』の放送スタートが発表され、大きな注目を集めています。

このドラマがどのようなあらすじ・ストーリーなのかや原作情報、その他にもキャストや、主題歌、ロケ地などが気になる人も多いのではないでしょうか。

本記事では、ドラマ『●●ちゃん(まるまるちゃん)』の原作やあらすじ、キャスト、主題歌、ロケ地などについてまとめていきます!

・ドラマ『●●ちゃん(まるまるちゃん)』の放送スタート日
・ドラマ『●●ちゃん(まるまるちゃん)』の原作
・ドラマ『●●ちゃん(まるまるちゃん)』のあらすじ
・ドラマ『●●ちゃん(まるまるちゃん)』の主題歌
・ドラマ『●●ちゃん(まるまるちゃん)』のロケ地
・ドラマ『●●ちゃん(まるまるちゃん)』のキャスト
\今ならU-NEXT無料登録で 600円分のポイントプレゼント/
※無料期間中に解約すれば料金は一切発生しません

ドラマ『●●ちゃん(まるまるちゃん)』の放送スタート日は?

本作ドラマ『●●ちゃん(まるまるちゃん)』は、2023年8月20日(日)から放送スタートとなります!

毎週日曜の深夜0時55分~の放送とのことです!
深夜0時55分からとなかなか遅い時間なので、見逃したくない方は録画必須なドラマですね♪
このドラマの原作は?
と気になっている人も多いと思うので、以下で紹介します。

ドラマ『●●ちゃん(まるまるちゃん)』の原作は?

本作ドラマ『●●ちゃん(まるまるちゃん)』は、

五百田達成の漫画が原作になっています!
原作漫画のタイトルは単語がすべて出ていますが、本作ドラマでは”●●”と文字を伏せての実写化となるようですね!
原作が気になる方はチェックしてみてくださいね♪

楽天Kobo電子書籍ストア
¥198 (2024/11/20 11:47時点 | 楽天市場調べ)

原作漫画「●●ちゃん(まるまるちゃん)」は、DMMブックスなどで先行配信されていて、2023年9月1日(金)に単行本第1巻が発売される予定です!

原作漫画の内容としては、恋愛や結婚など家庭を築く喜びへの渇望と、個々の性や人間関係の複雑な現実との葛藤に立ち向かう、現代女性たちのリアルな物語を、オムニバス形式で繊細に描いた作品です♪

原作:五百田達成

本作ドラマ『●●ちゃん(まるまるちゃん)』の原作を担当した五百田達成さんは、作家や心理カウンセラーとして活躍している方です。

そんな五百田達成さんは今回、漫画の原作を担当したのは初めてで、その初めての漫画で瞬く間にドラマ化となり「驚きと喜びに震えています」とコメントしています!

驚きと喜びに震えています。「普通の生き方」に違和感を抱いたことのあるすべての人を、応援したい。ドラマを通じて、よりたくさんの人にエールが届きますように!!

出典:ドラマ「●●ちゃん(まるまるちゃん)」公式サイト

五百田さんは、これまで数々の本を執筆していてベストセラーになっている本もあります。

以下に一部紹介しておきます。

  • 不機嫌な妻 無関心な夫うまくいっている夫婦の話し方
  • 「察しない男」と「説明しない女」のモメない会話術
  • 部下 後輩 年下との話し方
  • 話し方で 損する人 得する人
書店によく置かれている本もあるので「あれ、読んだことある!」という人もいるのではないでしょうか。

ちなみに、”五百田達成”さんの読み方は、(いおたたつなり)です!

他にも多くの本を執筆している方なので、興味がある方はチェックしてみてくださいね♪

ネーム原作:麻生羽呂

本作ドラマ『●●ちゃん(まるまるちゃん)』の原作漫画のネームを担当した麻生羽呂さんは、漫画家として活躍している方です。

ネームとは一般的に、プロット後の段階で行う絵コンテ(下描きの下描き)のようなものです!

つまり、このネームの段階では絵の詳細はまだ緻密に描かれませんが、セリフやコマの配置、構図などの演出がほぼこの段階で確定します。

麻生羽呂さんが手掛ける作品には主に以下の作品があります。

  • 漫画「野湯ガール」
  • 漫画「ゾン100〜ゾンビになるまでにしたい100のこと〜 」
  • 漫画「今際の国のアリス」※完結

楽天ブックス
¥715 (2024/11/26 05:24時点 | 楽天市場調べ)
漫画全巻ドットコム 楽天市場店
¥11,440 (2024/06/04 19:27時点 | 楽天市場調べ)
漫画全巻ドットコム 楽天市場店
¥9,900 (2024/06/04 19:27時点 | 楽天市場調べ)

ちなみに、五百田達成さんと麻生羽呂さんは友人であり、共通の知人の結婚式で初めて出会い、それ以降親交が深まったとのこと。

五百田さんの方から麻生さんにお話作りの技術を学びたいという願いを持ち、弟子入り志願したようです!

麻生さんもその申し出に喜び、突然の師弟関係を通じたことによって、更なる交流が築かれ素晴らしい作品が生まれたのですね♪

作画:さかもと麻乃

本作ドラマ『●●ちゃん(まるまるちゃん)』の原作漫画の作画を担当したのは、漫画家の小川亮さんです!

小川亮さんの主な作品を以下に紹介しておきます。

  • 漫画「私も世界を終わらせたい」※完結
  • 漫画「料理つくらず恋せよ乙女~上司と私のおいしい関係~ 」※完結
  • 漫画「恋の実況配信はじめました」

楽天Kobo電子書籍ストア
¥759 (2024/06/04 19:27時点 | 楽天市場調べ)

この中の作品だと「恋の実況配信はじめました」は現時点では未完結ですが、その他は完結しています!

ちなみに、今回ご紹介した漫画はブックウォーカーで読むことができます。

\マンガや雑誌が読み放題!/
今すぐ読み放題の漫画を1巻から見る!

ドラマ『●●ちゃん(まるまるちゃん)』の概要

本作ドラマ『●●ちゃん(まるまるちゃん)』は、性にまつわる悩みを抱える3人の女性たちのポジティブな成長を描いた、ピンクなオムニバスストーリーです。

彼女たちの個々の人間性や葛藤が鮮やかに描かれ、観る人々の心に刺さることでしょう♪

ドラマ『●●ちゃん(まるまるちゃん)』のあらすじ・ストーリー

セックスを通じて相手のことを知りたいという好奇心が強く、「したい」と思った相手と体を重ねては、幸せを実感する日々を送る史恵(増田有華)。しかし、30歳を前にセックスの相手が少なくなってきたことに悩み始めていた。

奔放なセックスライフを愉しむ史恵にとって、本音で話せる唯一の友達ともいえるのが同じ職場で働く同僚の貴子(秋山ゆずき)。仕事終わりのサウナで赤裸々なセックストークに花を咲かせるのだが、貴子もまた自身が“高学歴の呪い”によって恋愛ができないという悩みを抱えているのだった。

そんな二人のあけすけな性事情を耳にしていたのは、会社の受付・真湖(大久保桜子)。とあるきっかけから、史恵と貴子と仲良くなるのだが、真湖には不倫をすることでしか自分を肯定できないという性癖があって…。

出典:ドラマ「●●ちゃん(まるまるちゃん)」公式サイト

ドラマ『●●ちゃん(まるまるちゃん)』の主題歌は?

本作ドラマ『●●ちゃん(まるまるちゃん)』の主題歌は、

スリーピースバンドのChevonが担当し、楽曲タイトルは「ノックブーツ」に決定しました!

この主題歌「ノックブーツ」は、Chevonのボーカルを務める谷絹茉優さんが、ドラマのために書き下ろした楽曲とのことなので期待が高まりますね♪

谷絹茉優さんは以下のようにコメントしています!

原作と台本を読んで、史恵に対してのセックスがどういうものなのかを沢山考えて書きましたので、むらむらしてしょうがなかったです。
いまもむらむらしてます。
Chevon史上1番オトナな歌詞になっているので、どうぞよしなに。

出典:ドラマ「●●ちゃん(まるまるちゃん)」公式サイト

ドラマ『●●ちゃん(まるまるちゃん)』のロケ地・撮影場所

2023年8月19日現時点では、本作ドラマ『●●ちゃん(まるまるちゃん)』のロケ地・撮影場所は公表されていません!

公表され次第、アップします!

ドラマ『●●ちゃん(まるまるちゃん)』のキャスト

本作ドラマ『●●ちゃん(まるまるちゃん)』のキャスト陣を紹介します!

  • 柏木 史恵 役/ 増田 有華
  • 宮田 貴子役/ 秋山 ゆずき
  • 吉村 真湖役/ 大久保 桜子
  • 高橋 彰吾役/ 東 啓介
  • 佐々木 爽介役/ 山下 航平
  • 黒川 国和役/ 田村 健太郎

キャストコメント

一部の出演者からのコメントも公表されています!

■史恵 役/ 増田 有華さんコメント

原作を読んだ印象は?
“セックスちゃん”というタイトルが非常に斬新で率直に面白そう!と思いました。はじめは自分と似ているところが見つからなかったのですが、読み進めていくうちに「自分のことを知ってほしい、理解してほしい」「人とつながりたい」という欲の強さは私にもあって、わかるなぁと思うようになりました。
“セックスちゃん”史恵について。
史恵にとっては自分を保つかけがえのないものが“セックス”であり、誰しもが史恵のように人には言えない自分だけの秘め事があると思います。私にとってかけがえのないもの、譲れないことを思い出しながら演じさせていただきました。
史恵のコミュニケーション手段が“セックス“であるように、私も人とつながるために”お酒”だったり”飲みの場”が欠かせなかったりするので、そういう点は共通するなと思います!
ご自身を「●●ちゃん」と名付けるなら?
『妄想ちゃん』です。
そこは史恵と一緒かも!!!毎日いろんなことを妄想しながら、もし〇〇が〇〇だったら…など、にやにやと楽しく生きております。
最後にメッセージをお願いします!
台本を読んですごくコメディ要素が強いのが面白い!と思いました。真っ直ぐ史恵を演じつつ、ふざけられるところは精一杯ふざけたいと思います。是非、真っ当な大人たちの、真面目にふざけたドラマを楽しみにしていてください!

出典:ドラマ「●●ちゃん(まるまるちゃん)」公式サイト

■貴子役/ 秋山 ゆずきさんコメント

原作を読んだ印象は?
タイトルのインパクトとは裏腹に「人と人との繋がりは色んな形があって良いな!」と、「みんな違ってみんな良い!」と思える作品でした!ポップで可愛い印象の中に、自分を受け入れる事の大切さもしっかり描かれていて、読んでいて素敵だなぁと思いました!
“高学歴ちゃん”貴子について。
私の演じる貴子は、高学歴という呪いのせいでなかなか素直に人間関係の構築や恋愛を出来ない人なのですが、史恵や真湖と過ごす物語の中だったり、それを演じる私自身も撮影と共に成長できたらなと思っています!
ご自身を「●●ちゃん」と名付けるなら?
『ミニトマトちゃん』です!
今年初めてベランダ菜園でミニトマトや野菜などを育てているのですが、SNSの更新内容がミニトマトの成長日記になりすぎていて周りの人からミニトマトの人だと思われてます。
最後にメッセージをお願いします!
皆さんの中にある、人にはちょっと言いたくない癖や、秘密にしている事、コンプレックスに思っている事などを重ねて見て頂きながら、「全部ひっくるめて愛おしいんだ!」と、「自分は自分で良いんだ!」とみんなが自分を愛せるようになるヒントを、この作品を通して届けられたらと思っています!撮影はまだまだ始まったばかりですが、この夏頑張ります!

出典:ドラマ「●●ちゃん(まるまるちゃん)」公式サイト

■真湖役/ 大久保 桜子さんコメント

原作を読んだ印象は?
それぞれの女性達が性を通じて悩んだりしていくだけでなく、「ただ愛されたい」、「ただ好きな人の1番になりたい」という女性心も描いた可愛らしい作品だなと思います。攻めた作品ながらもコメディ要素が沢山あり、撮影がとても楽しみです。
“不倫ちゃん”真湖について。
真湖の承認欲求が強いのは本気で愛したり愛された経験がなく、今までの出会いも悪かったからなんだろうなと思うと少し可哀想にも思えました。モテるという事は本当はとても魅力的な女性なんだろうし、まずは自分を大切にして、幸せになってほしいです。今回の作品では、私には理解し難い事ばかりだったのですが(笑)彼女の根本的な“好きな人の1番になりたい”という気持ちを大事にして、役に寄り添いながらチャレンジしていきます。
ご自身を「●●ちゃん」と名付けるなら?
『意外ちゃん』。
桜子って意外と〇〇だよねと言われる事が多いからです。きっとそれは初対面で私らしさを出すのが苦手だからというのもあるのですが見た目で判断されることも多いです。例えば小柄だから力が弱そうなど(笑)私は力持ちですし、無人島でサバイバルゲームしたら絶対に勝ち抜く自信があります。(笑)
最後にメッセージをお願いします!
コメディ要素満載の作品なので、とにかく楽しんでお芝居していきたいです。真湖が人として成長していく姿を演じながら私自信も成長していけたらなと思います。是非ご覧ください!

出典:ドラマ「●●ちゃん(まるまるちゃん)」公式サイト

■高橋 彰吾役/ 東 啓介さんコメント

今回、タイトルを見て驚く方も多いと思います。僕も最初びっくりしましたし(笑)ただ、ストーリーを見ていくと、ちょっとしたすれ違いであったり、価値観の違いであったりが色濃く出ていて、人間味溢れる内容になっているとお気付きいただけると思います。
高橋は、とても真面目で嘘がなく、実直な人だと思いました。ただ、こだわりが強く、その意志が通らないと子供のような一面を見せる人だ、とも思います。
個人的にも未だかつてない役への挑戦になってますので、是非楽しみにしていて下さい!

出典:ドラマ「●●ちゃん(まるまるちゃん)」公式サイト

■佐々木 爽介役/ 山下 航平さんコメント

最初、台本を読んだ時は、アメリカの名門大学マサチューセッツ工科大学を卒業したエリートでありながら、深い懐を持って貴子をはじめとした起業塾に通うメンバーたちに分け隔てなく接していて、爽やかで優しくて、とても素敵な人だと思いました。「思いました。」そう、過去系です。
僕が演じる佐々木爽介は高学歴の呪いにかけられた貴子を救う運命の相手!…と思いきや?という違和感を含んだ役でもあります。僕自身、佐々木という役をとても楽しく演じさせていただきました。ぜひ、『●●ちゃん』の世界観を楽しんでください。

出典:ドラマ「●●ちゃん(まるまるちゃん)」公式サイト

■黒川 国和役/ 田村 健太郎さんコメント

不倫ちゃんパートに登場する黒川国和を演じさせていただきました。
黒川には“普通じゃない”部分があります。でも自分のそういう所もひっくるめて、真湖に正面から伝えて向き合おうとします。それはとても怖いことだと思いますが、黒川はそうする奴なのです。僕はその黒川の自分に正直なところがとても好きです。さあ、それを受けて真湖はどうするのか。
「普通」に囚われずに「あなた」と「わたし」だけの関係をどう作ってゆくのか。
登場人物たちの勇気ある一歩を是非見届けてください!

出典:ドラマ「●●ちゃん(まるまるちゃん)」公式サイト

■監督・塚本連平さんコメント

凄いタイトルです。中身も凄いです。かなりコメディです。でも結構まじめでもあります。キャストの演技凄いです。凄い熱量で真剣に心情に取り組んでいます。同じくらいもしくは、それ以上の熱量で笑いに取り組んでいます。スタッフも熱いです。気温も熱いです。視聴者の皆さん、いまだかつて無いドラマで、暑い夏を乗り越えましょう!

出典:ドラマ「●●ちゃん(まるまるちゃん)」公式サイト

ドラマ『●●ちゃん(まるまるちゃん)』の原作は?あらすじやキャストや主題歌やロケ地まとめ!

本記事では、ドラマ『●●ちゃん(まるまるちゃん)』の原作やあらすじ、キャスト、主題歌、ロケ地などについて紹介しました!

原作がドラマでどのように描かれるのか、今後も注目が集まりそうですね♪

 

\今なら無料登録で600円分のポイントプレゼント/
今すぐ無料でドラマを1話から見る
※無料期間中に解約すれば料金は一切発生しません