ドラマ『わたしの一番最悪なともだち』の原作は?あらすじやキャストや主題歌やロケ地まとめ

NHKドラマ『わたしの一番最悪なともだち』の放送スタートが発表され、「原作が知りたい」「キャストが知りたい」と話題となり、注目が集まっています。

原作やキャストの情報以外にも、ドラマのあらすじや主題歌、ロケ地などが気になる人も多いのではないでしょうか。

本記事では、NHKドラマ『わたしの一番最悪なともだち』の原作やあらすじ、キャスト、主題歌、ロケ地などについてまとめていきます!

・NHKドラマ『わたしの一番最悪なともだち』の放送スタート日
・NHKドラマ『わたしの一番最悪なともだち』の原作
・NHKドラマ『わたしの一番最悪なともだち』のあらすじ
・NHKドラマ『わたしの一番最悪なともだち』のキャスト
・NHKドラマ『わたしの一番最悪なともだち』の主題歌
・NHKドラマ『わたしの一番最悪なともだち』のロケ地
\今ならU-NEXT無料登録で 600円分のポイントプレゼント/
※無料期間中に解約すれば料金は一切発生しません

ドラマ『わたしの一番最悪なともだち』の放送スタート日は?

本作ドラマ『わたしの一番最悪なともだち』は、2023年8月21日(月)から放送スタートとなります!

毎週月~木の夜10時45分~の放送(各話15分)で、放送期間は8週間(全32話)になるとのことです!
各話が15分と短めで気軽に見れるので、忙しい人も比較的取り組みやすいドラマ鑑賞になるかなといった印象ですね♪
そのわりに、全話合わせると480分(8時間)もの長さになるため、内容の濃さは十分にあると予想できます!
このドラマの原作は?
と気になっている人も多いと思うので、以下で解説します。

NHKドラマ『わたしの一番最悪なともだち』の原作は?

本作ドラマ『わたしの一番最悪なともだち』は、

原作は無く、完全オリジナルストーリーとなっています!

元ネタとなる原作がないので、ネタバレが気になるという人も安心してネットの情報や考察を見ながら楽しむことができますね♪

ちなみに、脚本は、兵藤るりさんが担当し、アイデアのたたき台である原案と脚本協力については、吹野剛史さんが担当しています!

脚本:兵藤るり

本作ドラマ『わたしの一番最悪なともだち』の脚本を担当した兵藤るりさんは、「それでも愛を誓いますか?」や「恋に無駄口」などのドラマの脚本も手掛けている脚本家です。
・ドラマ「それでも愛を誓いますか?」
・ドラマ「恋に無駄口」
ちなみに、どちらのドラマも原作は漫画で、既に完結しています!
興味がある方はチェックしてみてくださいね♪
楽天ブックス
¥495 (2024/04/27 14:46時点 | 楽天市場調べ)

原案・脚本協力:吹野剛史

原案・脚本協力として携わった吹野剛史さんは、ドラマ「クロシンリ 彼女が教える禁断の心理術」を手掛けている脚本家です。

兵藤るりさんや吹野剛史さんが手掛けるドラマ作品は、U-NEXTにて無料で視聴することができます!

\今なら無料登録で600円分のポイントプレゼント/
今すぐ無料でドラマを1話から見る
※無料期間中に解約すれば料金は一切発生しません

ドラマ『わたしの一番最悪なともだち』の概要

本作『わたしの一番最悪なともだち』は、若手俳優たちが演じる登場キャラクターの成長や葛藤、情熱を通じて、共感と感動が交差する繊細な青春ドラマです!

ドラマ『わたしの一番最悪なともだち』のあらすじ・ストーリー

就職活動で連戦連敗中の大学4年生・笠松(かさまつ)ほたるには、ある“天敵”がいる。
小中高も一緒、そして、今も家の近くに住んでいる同級生の鍵谷美晴(かぎや・みはる)、そのひとだ。
クラスのもめ事にも正論で返し、さまざまなアクシデントも創意工夫で乗り越える。いつも自分の前でまぶしいスポットライトを浴び続ける存在。そんな幼なじみのキャラで自分を装い、入社試験に臨んだとしたら・・・

「わたしにとってこんな自分だったらいいのには、鍵谷美晴だった」

美晴の個性を自分のものとして偽り、提出したエントリーシートは、なんと通過。どう受け止めたら良いのかわからぬまま、次の面接、次の面接と、笑顔で嘘をつき続けていく・・・。

時は流れ、3年後。無事に内定を得たほたるは、有名大手企業でバリバリと仕事をこなしている。そんなとき、エントリーシートでキャラを拝借した相手である美晴本人に街でばったり再会する。ほたると美晴、浅からぬ縁の二人は、果たしてお互いを許し合えるのだろうか?

出典:ドラマ「わたしの一番最悪なともだち」公式サイト

ドラマ『わたしの一番最悪なともだち』の音楽は「tofubeats」が担当

今回のドラマ『わたしの一番最悪なともだち』では、神戸出身の音楽プロデューサーであるtofubeatsが主題歌や挿入歌などの音楽部門を担当するとのことです!

彼は日本を代表するアーティストであり、特に若い世代の心を捉える素晴らしいビートを作り出すことで知られています。その心地よいリズムが、ドラマ内の就活を控えた若者たちの複雑な感情と絶妙に調和し、物語を彩ります。

さらに、

・in the blue shirt
・UG Noodle
・The Hair Kid(Milk Talk)
・ratiff(Neibiss)
・64controll

など、関西を拠点に活動する才能豊かなアーティストたちが、tofubeatsのもとに集結するとのことなので、彼らの多彩な楽曲が独自の世界観を際立たせながら、物語を一層深化させることが期待できます!

各アーティストの個性がどのように融合し、ドラマの雰囲気をどれだけ引き立ててくれるのか、期待が高まるばかりです♪

■tofubeatsの詳細

学生時代からさまざまなアーティストのプロデュースや楽曲提供、楽曲のリミックスを手がけている、

神戸生まれの音楽プロデューサー兼DJです!

2013年4月、自主制作アルバム「lost decade」をリリースし、その中には「水星 feat.オノマトペ大臣」も収録されています。

また、映画監督の濱口竜介が手がけた作品「寝ても覚めても」(2018)では、初めて映画音楽と主題歌の制作に挑戦し、西野七瀬が主演するドラマ「電影少女」でも劇中音楽を手掛けています!

ドラマ『わたしの一番最悪なともだち』のロケ地・撮影場所

本作ドラマ『わたしの一番最悪なともだち』のロケ地・撮影場所について調査をしたところ、

本ドラマの舞台となるのは、神戸とのことです!
神戸の美しい街並みが印象的な本作ドラマですが、坂道でのロケが大変とのことで、主演を務める蒔田彩珠さんは以下のようにコメントしています。
「下からのぼると、1回休憩を挟まないと家までたどり着かないくらいの急な坂道でしたけど、景色が綺麗だった」

■神戸大学も撮影地として登場

神戸大学も、ロケ地・撮影地になったようです。

六甲台第2キャンパスの百年記念館、工学部と、鶴甲第1キャンパスの学生会館、D300(大講義室)での撮影されたとのことで、どのようなシーンになっているのか気になりますね♪

■大阪市北区付近での撮影も

エキストラ募集ページに大阪市北区付近での撮影を募集するという記載もあったため、こちらでのロケも行われているようです。

詳細には、

・大阪を東京に見立てて撮影する
・大都会「東京」の通行人としての撮影
との記載がありました!
ドラマの中で大阪としてではなく、東京の街として登場する場所があるようですね!

ドラマ『わたしの一番最悪なともだち』のキャスト

本作ドラマ『わたしの一番最悪なともだち』のキャスト陣を紹介します!

  • 笠松ほたる(蒔田彩珠)
  • 鍵谷美晴(髙石あかり)
  • 相澤賢人(高杉真宙)
  • 三島麻衣子(倉科カナ
  • 木下雅人(原田泰造
  • 長野慎吾(倉悠貴)
  • 桜井沙瑛(サーヤ)〈ラランド〉
  • 城島和佳奈(久間田琳加)
  • 石川光莉(井頭愛海)
  • 笠松純子(紺野まひる)
  • 笠松健次郎(マギー)
  • 東聡美(市川実日子)

登場人物相関図

わたしの一番最悪なともだち 登場人物 相関図
わたしの一番最悪なともだち 登場人物 相関図

キャストコメント

一部の出演者からのコメントも公表されています!

■蒔田彩珠さんコメント

ほたるは特別な子ではなくて、きっと誰もがほたるなんじゃないかな?と思いました。自分に自信のある人も無い人も、誰かにどこか憧れていたり羨んでいたり、その気持ちに振り回されてしまったり。でも、好きってそういうものだと思うし、好きじゃないと友達にはなれないと思うんです。そんな人に出会えたほたるはラッキーな女の子です。気がついていないけど。私もほたるより一足先に将来についてたくさん考えた時期がありました。辛くても、その時間があったからこそ今の私がいます。その時の気持ちを大切に丁寧に演じたいと思います。誰もが人生の岐路や人との関わりに悩むことがたくさんあると思います。ほたるが一生懸命考えたり、周りの人達からの言葉や励ましを受け成長し、選択していく様子を一緒に見守っていただけるとうれしいです。

■髙石あかりさんコメント

鍵谷美晴は、人々が理想とする、誰からも頼られいつも何かの中心にいるような人物です。一方で、とても人間らしい一面も併せ持っていて、役をつかむことの難しさも感じています。年齢が近いこともあり、そういう部分でも自分と重なるものがたくさんありました。“今”美晴を演じられる事に意味を感じながら、真っ直ぐに役と作品に向き合っていきたいです。「自分とは」誰もが考えるこの問いに寄り添い、視聴者の方と一緒に考えていけるような作品になれるよう精一杯撮影に臨みます。そして、不安定だけど真っ直ぐに進もうとする彼女たちの歩みを、最後まで見守っていただけたらうれしいです。

■高杉真宙さんコメント

この度、出演をさせて頂くことになりました。蒔田さんが演じるほたるさんの彼氏役ということで、ほんの少し余裕があるように見せると言いますか、格好をつけたい、そんなキャラクターなのかなと感じています。
僕自身、現場で余裕ぶって、挑んでいます。
また、台詞が本当に素敵で、彼女たちが見て歩いてやりとりしている姿を見ることが楽しみで仕方ないです。

倉科カナさんコメント

周りは麻衣子の事をポーカーフェイスと言う。
たくさんの自問自答を繰り返して今に至る、少し先輩の彼女。
いくつになってもどんなに経験を重ねても、本当の自分とは?と社会や他者、自分との差異に悩まされる。
良くも悪くもどう折り合いをつけていくか、その方法はさまざまだけど不器用ながらに少しでも力になれればと、そっと笠松さんを見守る役です!
心の声と表情がまるで違うので本当に難しい役でしたが、最後に想いが伝われば良いなと思い演じました。

原田泰造さんコメント

木下は、ほたるの上司であり良き理解者。
おっとりとした性格で言葉遣いも丁寧。
ほたるの事を何かと気にかけ、心配しつつも、時には強く背中を押してあげて、社会人として立派に成長してもらうことを期待している。
芯を持ち、愛情深く部下を思いやる気持ちを持つ木下を、人として大変すてきに思い、尊敬の念を持ちながら演じさせて頂きました。
ぜひご覧ください。

ドラマ『わたしの一番最悪なともだち』の原作は?あらすじやキャストや主題歌やロケ地まとめ!

本記事では、NHKドラマ『わたしの一番最悪なともだち』の原作やあらすじ、キャスト、主題歌、ロケ地などについて紹介しました!

今後も夜ドラとしての注目が集まりそうですね♪

\今なら無料登録で600円分のポイントプレゼント/
今すぐ無料でドラマを1話から見る
※無料期間中に解約すれば料金は一切発生しません