皆さんご存じ、世界的ファッションドールであるバービー人形をテーマにした実写化映画『バービー』が日本で公開されるとの発表をうけ注目を集めています。
1059年にアメリカにて誕生したバービー人形ですが、アメリカだけではなく日本を含む世界中の国で愛されています！
バービー人形の実写化映画というパンチのきいた話題で世界中が沸き上がっていますが、本記事ではそんな映画『バービー』の公開日やキャスト、ストーリーなどについてまとめていきます。
・映画『バービー』のあらすじ
・映画『バービー』のキャスト
映画『バービー』の日本公開日はいつ？
2023年4月に日本公開日の発表があり、2023年8月11日（金）に決定しました。本作映画『バービー』は、2019年にワーナー・ブラザーズ・エンターテインメントとマテル社が制作を発表しました。
■マテル社・・・アメリカのカリフォルニア州に本社を置く世界最大規模の玩具メーカーで、バービー人形を制作する会社です。
映画『バービー』概要
まずは、本作映画『バービー』のあらすじ・ストーリーについて詳しく見ていきましょう。
あらすじ・ストーリー
毎日が晴天で毎日が夏、ピンクに彩られ、すべてが完璧な〈夢〉のような世界〈バービーランド〉。いつもハッピーでおしゃれが大好きな人気者のバービーは、ピュアなボーイフレンド？のケンや仲間たちに囲まれ人生最高の日々を送っていたが、ある日彼女の身体に異変が！？空は飛べなくなり、シャワーからは冷たい水。バービーの代名詞である”バービー・フィート（ハイヒールを履くようにかかとを上げた状態）”も床にべったりというアンハッピーな事態に困惑したバービーは、世界の秘密を知る変わり者のバービー（ケイト・マッキノン）の導きで、ケンと共に人間世界へと旅立っていく。
完璧とは程遠い困難だらけの〈人間世界〉で、やがて驚くべき世界の秘密を知るバービー。彼女が人々との交流の中で見出していくもの、そして涙の理由とは─！？
出典 : 映画『バービー』公式サイト
『バービー』のあらすじ・ストーリーを見てみると、晴天で夏のような完璧な世界〈バービーランド〉から一変して、バービーが困難な人間世界に飛び込む姿が描かれているようですね。
見どころ考察
完璧な世界から現実世界への転換という興味深いテーマを持っていて、バービーの成長や人間らしい感情に焦点を当てているように感じられます。また、人間との交流を通じて見出すものや涙の理由という部分も非常に興味を引く部分ですね！
ケンとのロマンスや友情、そしてケイト・マッキノン演じる変わり者のバービーが導くという要素も、ストーリーに深みを加えているように思います。私たち観客は、バービーの成長と冒険に共感し、彼女がどのように困難を乗り越えるのかに胸を膨らませながら楽しめそうですね！
キャスト
バービー：マーゴット・ロビー
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本作映画『バービー』の主演は、映画「スーサイド・スクワッド」のハーレイクイン役や、映画「ウルフ・オブ・ウォールストリート」のナオミ役を演じたあの『マーゴット・ロビー』です。
ケン：ライアン・ゴズリング
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ライアン・トーマス・ゴズリングはカナダの俳優でありミュージシャンでもあります。
映画「マネー・ショート 華麗なる大逆転」や「ラ・ラ・ランド」での演技が特に好評で、「ラ・ラ・ランド」ではゴールデングローブ賞主演男優賞を獲得、オスカーノミネートも2度受けているやり手俳優・ミュージシャンです。
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その他の豪華俳優・女優
- ケン：シム・リウ
- マテル社の社長：ウィル・フェレル
- エマ・マッキー
- アレクサンドラ・シップ
- ケイト・マッキノン
- デュア・リパ
- アナ・クルーズ・ケイン
- ハリ・ネフ
- シャロン・ルーニー
- リトゥ・アルヤ
- イッサ・レイ
- 二コラ・コークラン
- チュティ・ガトゥ
- キングズリー・ベン＝アディル
- スコット・エバンス
映画『バービー』まとめ
本記事では映画『バービー』の公開日やキャスト、ストーリーなどについて紹介しました。
まとめると、
・映画のあらすじ・見どころ
→完璧な世界から現実世界への転換
・映画『バービー』のキャスト
→監督はグレタ・ガーウィグ監督
→主演はマーゴット・ロビー
